本日は、イベント目白押し。
朝から劇団公演の仕込み、
昼は文京区演劇部、
夜は北とぴあ演劇祭代表者会議。
そんな北とぴあ演劇祭代表者会議の最後にディスカッションして終わった。
『観客』について。
中々、奥の深い話である。
考えた事はあるが、みんなで話し合う機会は少ない。
演劇祭の参加団体は、社会人劇団から学生劇団やアマ・プロ劇団と様々。
どちらかというと演劇同業者より一般の方が多い。
だからこそ、より耳に入る。
観客とは何か、、、。
自分も芝居を観に行くが、見方は歪んでいる。
やはり同業者として目線になってしまう。
阿部ちゃんのダンス公演を観に行った時は素直に観てたなー。
手に汗握って観てた。
会場からは、他の出演者に向けて若々しい女性の黄色の声が飛び交ったいた。
俺も負けじと声を出したが、国会のヤジみたいなおっさんの声だった。
阿部ちゃんも俺の声が逆にプレッシャーだったと聞いた。
観客とは難しい。
ディスカッションが終わった後、もう少し伊澤さんも話して欲しいと言われた。
次回は、恥を覚悟でもう少し話してみよう。
さて、日付が変わって、本日7月14日から北区AKTSTAGE7月公演が始まります。
今回、いろんな予定があってお手伝いができませんが、観客として見届けたいと思います。
多くの若手が出演する他、同期が主演で出演します。
手に汗握る舞台になると思います。
おっさんの叫び声が聞こえたら、すいません。
皆様、北とぴあ・つつじホールでお待ちしております。
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