Minami Produce verse.08.5『涼風至る』、全日程終了致しました。

 

お暑い中ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございます。

また、スタッフ・キャストの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

あっという間の一ヶ月でした。

落語・江戸弁・二人芝居。

 

初体験が、のべつまくなしでした。(使い方あっているのか?)

 

まず、漢字と言葉がわからない本読みからスタート。

もう、二度と読みたくないと思うぐらい言葉と意味がわからない。

その週は、とにかく落語を聞きまくりました。

 

そして、セリフ量。

独り言、多すぎだろ。

のべつまくなしだろ。(使い方あっているのか?)

おかげでずっと喋ってました。

 

SEも照明も特になし。

客席近すぎるし、丸見えだろ。

のべつまくなしだよ(この使い方は違う。)

 

とにかく、「役者が問われる」とても良い経験がたくさん出来ました。

 

 

落語の世界観を常にリードして頂き、自分達のやりたい事をずっと待ち続け見守ってくれた南さん。

ありがとうございました!

 

「是非、魚勝をやってほしい」と今回の企画に呼んでくれた、五倍盛りのピカチュウ女優・土佐ちゃん

ありがとうございます!

 

そして、時にはジュゴン、時には楽屋ババア、時にはスナックのママ、時には、魚勝の女房の加順ちゃん。

セリフ覚えの悪さと段取りを決めないスタイルの僕を、ずっと見守ってくれました。

ありがとうございました!

 

声が少し大きいおっさんを笑いながら許してくれたハラダ君・ヤマト君・モリカワさん。

ありがとうございました!

 

また、劇場でお会いしましょう。

 

こちらは千秋楽。

 

こちらは、稽古初日。

 

 

おかげさまで公演が大盛況だった為、

打ち上げで、素敵な手ぬぐいも頂きました。

思わず、かわいいポーズが炸裂しました。

 

マキバオーに似てるらしいです。

 

何から何まで、ありがとうございました。

 

 

次の本番は、9月。

江戸時代から明治初期の旅順へ。

こちらも稽古が始まっております。

 

次回公演も宜しくお願い致します。


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