ご無沙汰です。
気がついたら、ひと月近く放置です。
もう毎日しっちゃかめっちゃかです。
それだけ充実しているということでしょう。
でもって、公演情報です。
自分は出ません。
自分が抱えている中高生を対象とした【北区AKT STAGE演劇部】の公演です。
今回は、結果、オリジナル作品となりました。
この夏は、これを作った記憶しかありません。
難産でした。
でも出来上がってからの方が、大変でした。
でも、見応え十分。
中高生、ヒートアップしまくりです。
是非、ご覧ください。
お待ちしております。
北とぴあ演劇祭2015参加公演
★☆北区AKTSTAGE演劇部第五期生発表会
『太陽が昇るまで』
作・演出/伊澤玲 振付/阿部雄大
日時:2015年9月23日(水・祝)
開場:15時30分/開演:16時00分
会場:王子・北とぴあ15階 ペガサスホール
料金:300円(当日券のみ)
【CAST】
馬渡花蓮 山縣美月 西田亜未 丸橋花梨 土本燈子
小室芽生 飯田美希 佐藤美華 二階堂愛美 長坂あゆみ
★☆北区AKTSTAGE演劇部は、2015年4月より東京都北区との共催事業「子どもかがやき文化芸術事業」に加わり、活動を開始。身体表現を重視したレッスンやアトリエ公演を行い、作品ごとにテーマを決め、部員達と話し合いながら取り組んできました。
今回の5期発表会作品では、2015年3月に行われた中間発表会の経験を生かし、会話を中心としたオリジナル作品に挑戦します。
世間で起こっている大きな問題を中高生の理解できるレベルまで落とし、現実の薄皮一枚を隔てた向こうにある”脅威”をテーマに作品に取り組みます。見当もつかない遠すぎる話が自分たちにも関わるみじかな問題と感じた時、これから大人になる生徒にどう映るのか。
世代の違う中高生達がひとつのテーマに向き合い、『太陽が昇るまで』に挑みます。どうぞお楽しみください。
【あらすじ】
ある王国でのロイヤルウエディングの最中に爆発事件が起こる。
避難した地下壕で落盤にあい、閉じ込められた10人。
誰もが助けを待ちわびるなか、一人の教師が口を開く。
「助けなんか来ない。自分達でここから出るべきだ。」
はたして爆発は、事故かクーデターか戦争なのか。
“正義”が失われた中で、見えない脅威と向き合い始める。
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