土・日は、照明バイトを挟みつつ、
児童教室と演劇部。
一週間体を動かさず授業をしたので、
節々が悲鳴を上げております。
金曜日、文京区中学演劇部の引退式がありました。
引退式??
「そんなイベントもあるんだな」と
軽い気持ちと参加しました。
三年生が二年生に贈る言葉送ったり送られたり。
この一年の思いをぶつけ合っていました。
みんな、涙ながらに思いを綴っています。
実は、廃部まで追い込まれた演劇部。
どうやら色々あったみたいです。
廃部は防いだものの今度は指導者がいない状況だったので、
元AKT演劇部の生徒から相談を受け、引き受けました。
別の2年生の生徒から手紙も貰いました。
みんな、演劇部を残そうと必死だったのです。
そんなエピソードもあり、みんなの贈る音葉に恥ずかしながら目頭が熱くなってきました。
やばい、、、泣きそう。
AKT演劇部でも生徒の入れ替えはありますが、
引退式なんて事はやってこなかったので、この状況は新鮮でした。
なので、途中、泣きそうになるのを必死で堪える始末。
地味に大変だった、、、。
問題は、家に帰ってから。
どうしようもないくらい寂しい感じに。
どうした、俺。
そんな慣れない境地に陥りましたが、
AKT演劇部に参加して気が晴れました。
浸ってる暇はありません。
先に先にです。
次の発表会ラッシュは、2月と3月。
流されないように年内しっかり準備します。
AKT演劇部、早く全員集合がみたいぜ。
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