いつも教えている文京区の中学校とは別の中学校での演劇ワークショップ。

コミュニケーションを軸にゲームやディスカッションをメインに実施。

 

正直、大変だった。

 

基本は、演劇に興味のある生徒を相手にしてるが、今回はそうでもない生徒もいた。

いや、興味はあると思うけど、自分の用意したカリキュラムでは合わなかったのかも。

 

最終的には楽しんで貰えたが、このケースは今後増えるかもしれない。

むしろ、どう興味を持たせるか。

苦労した分、とても良い課題を頂いた。

 

【日時】2018年6月15日(金)

【時間】13:25〜15:00

【場所】文京区立第九中学校

【対象】中学生1・2年生(男8人/女6人)

【内容】

身体で感じるコミュニケーション!

・「エンゲキ」って何?

・「見る・聞く・感じる」の大切さ。

 

演劇に興味がある生徒とやるのは当然楽しい。

でも、演劇に興味がない生徒をどう興味を持たせるか。

それこそ、突き詰めないといけない。

 

やはり自分のワークショップの先生は、参加している子ども達です。

 

もっと精度を上げて、高校生や大学生に向けたレッスンも出来るようになりたいですね。

目指す山は高いです。

 

演劇やダンスなどのワークショップのご要望がございましたら、以下のページよりご連絡ください。

ワークショップのご希望の方は、こちらをクリック!

本日は、自宅勤務。

PCのデータを整理して、
溜まっていた台本を整理して
放置していた書類を整理。

書類を見ていると2年ぶりの整理かなと。

ブログも久々の更新。
もう少し更新が続いたら、共有しよう。

まずは、ひっそりと。

自炊も始めました。
ひっそりと。

少しずつ、習慣を増やそうかなと。
 
 
 
 
 
 
ひっそりと、、、。

 

作・演出しました。

再演です。

中間発表会に発表会用に作った作品は持ってきました。

発表会は、もっと期待を入れないとダメですね、、、。

 

罵り合ったり、刺したり刺されたり、水を掛け合ったり、、、。

どうしてこういう芝居を中高生にやらせるのか我ながら疑問です。

 

また中間発表会は、この一年間で身につけたスタッフスキルをフルに出し切る恰好の公演です。

舞台仕込み・照明・制作をほぼ一人でやりました。

本気で辛かったです。

 

でも、生徒の笑顔に癒されて耐えられました。

来年も更に凝った作品を、、、。

 

北区AKTSTAGE演劇部第八期中間発表会
『太陽が昇るまで』
作・演出 伊澤玲/振付 阿部雄大
日時:2018年3月29日(木)~4月1日(日)
会場:北区AKT STAGEアトリエ
アクセス:JR赤羽駅 西口よりバス6番乗場「王子駅」行き
「赤羽商業高校」下車 徒歩1分
料金:500円(高校生以下、無料※学生証、提示)
タイムスケジュール:
3月29日(木) 16時00分Bチーム/18時30分Cチーム
3月30日(金) 16時00分Bチーム/18時30分 Aチーム
3月31日(土)★12時00分(アフタートーク)Aチーム/15時00分Cチーム/17時30分 Bチーム
4月1日(日)    12時00分 Cチーム/14時30分Aチーム
※開場は、開演の15分前より開始

☆中間発表会アフタートーク企画☆
アッサラームアレイクム~中学生・高校生と語る遠くて近いイスラムの話~
3月31日(土)12時00分の回。終演後、約30分予定
ゲストを招いて、イスラム文化について、みんなで語り合います!

キャスト
Aチーム名『太陽(サン)』
岡部莉子・岡田崚・植松ひなた・佐藤智華・鈴木俊介・長坂あゆみ・中田璃音・佐藤陽・廣瀬桃・田邉佑衣

Bチーム『EMOTION’S』
菅原珠妃・吹野凪・佐藤美華・佐藤智華・石井幹人・長坂あゆみ・菊地晴月・和田直也・近藤咲歩・丸橋花梨

Cチーム名『S.O.S』
清水藤花・菊地梨華・丸橋花梨・佐藤美華・鈴木俊介・坂場舞・菊地晴月・和田直也・近藤咲歩・田邉佑衣

【公演概要】
★☆北区AKTSTAGE演劇部は、2018年秋に行われる本発表会に向け、3月に中間発表会を行います。
2017年10月から練習した芝居とダンスの成果を北区AKT STAGEアトリエにて披露します。
前期第七期生発表会では、演劇部史上最高の296人を動員し、北とぴあ演劇祭2017の最多動員賞を獲得。
発表会の評判も高く、今季第八期生の参加人数は過去最高の23人となりました。
第八期生中間発表会では、演劇部第五期生発表会で上演した『太陽が昇るまで』を上演。
社会で起こっている大きな問題を中高生が理解できるレベルまで噛み砕き、現実の薄皮一枚を隔てた向こうにある”脅威”をテーマに作品に取り組みます。
見当もつかない遠すぎる話が自分たちにも関わる身近な問題と感じた時、これから大人になる生徒にどう映るのか。
世代の違う中高生達がひとつのテーマに向き合い『太陽が昇るまで』に挑みます。どうぞお楽しみください。

【あらすじ】
ある帝国でのロイヤルウエディングの最中に爆発事件が起こる。
避難した地下壕で落盤にあい、閉じ込められた10人。
誰もが助けを待ちわびるなか、一人の教師が口を開く。

「助けなんか来ない。自分達でここから出るべきだ。」

はたして爆発は、事故かクーデターか戦争なのか。
“正義”が失われた中で、見えない脅威と向き合い始める。

 

◯終演後

この笑顔。たまらんね。

 

◯アフタートーク「アッサラームアレイクム~中学生・高校生と語る遠くて近いイスラムの話~」
司会:谷川清夏 ゲスト:サイード佐藤 田窪マハム エルバダウィ・ヤスィン

30分の予定が1時間話してしまった。本当に楽しかった。あの時間は世界と繋がった気持ちでした。

 

◯千秋楽後の打ち上げ

みんな、本当によく戦いました。この4日で顔つきも変わったと思います。

これからも楽しみです。

やりたいのはエンゲキ。
創りたいのゲイジュツ。

そのノウハウは、どーしたもんか。
手も足もでない
気ばかり焦る。

せっかくの創造だし、ゆっくり進むかい。

3年近く、文京区の中学校演劇部で指導を行っております。

そこで、良かったら教員向けに演劇ワークショップをやって欲しいと声をかけて頂きました。

 

教員向けは、初めてのケースです。

せっかくの機会のなので、挑戦してみました。

 

実感としては、なんてノリノリな教員の方々なのだという印象でした。

こんなに演劇に理解のある教員が多いのに、文京区には演劇部が2校しかないらしいです。

 

少ない、、、。

 

しかし、教育に受け入れてもらえば、もっと演劇部増えるかもしれませんね。

楽しい時間でした。

 

【日時】2018年1月30日(土)

【時間】14:00〜16:30

【場所】文京区立第六中学校・アリーナ

【対象】文京区中学校教員

【内容】

「表現力の育成と文化活動の活性化」

 

演劇やダンスなどのワークショップのご要望がございましたら、以下のページよりご連絡ください。

ワークショップのご希望の方は、こちらをクリック!

イマイチ体調がもどらない。

あまりに不調なので神社で参拝。

早く元に戻れ、身体。

 

それにしても、、、

 

どーして断ってしまったんだろうー。

 

あの時の自分を殴りたい、、、

 

 

まったく切り替えられない。

こんなに後悔するとは。

身体が弱ると心も弱る。

 

 

 

 

あああああ。

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

20代・30代通して、こんなゆっくりした正月を過ごしたのは初めてかもしれません。

来年の正月もこんな有意義な時間を過ごせるように充実した2018年にしたいも思います。

写真は、祖母でございます。

本日、1年ぶりの再開です。

92歳です。

長生きしてね。

テレビのコントが面白く感じなくなったのは、

 

近頃の日常のニュースと報道の方がぶっ飛んでいるからだな。

 

と感じるのは、僕だけでしょうか

 

悔やんでも、

 

悔やんでも、

 

悔やみきれない。

 

どうしたものか。

 

 

ラーメンが沁みる。

いつから支配されたのか。

どう支配されたのか。

どうしたら支配から逃れられるのか。

 

最近そんな事ばっか考えちゃう。

 

ナショナリズムってなんだ??

ノスタルジーってなんだ??

どこに行くんだ、僕たちは。

 

 

ズン、ズン、ドコドコ。